10部分:第十章
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な」
「はいっ」
他のメンバーも声をかけたここで先程のそれよりも大きく頷いたのだった。
「じゃあそれで僕は」
「なげろるんだ」
「わかりました」
これで彼の投げ方が決まったのだった。この春の選抜もそれからも投げ続け三年の時には春夏連覇の原動力になった。だがそれでも彼はそれに驕らず周りに感謝の心を向け続けていた。そうしてドラフトにおいて。彼はあるマスコミを親会社に受けている球団から一位指名されたのだが。
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