7部分:第七章
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。じゃあね」
「ええ、また」
由紀子の言葉に応える。
「その時にね」
そのまま屋上を後にする由紀子に対しての言葉だった。二人の友情は今確かなものになった。由紀子にとっても幸枝にとっても掛け替えのないものであることも心で確かめ合うのだった。
女と友情 完
2008・10・29
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