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うちはオビト逆行物語 [ 逆行?何それ美味しいの?] 壱
うちはオビト逆行物語 〜なぜこうなった。〜
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お主が生前まで使えた忍術、瞳術、チャクラ量はそのままにしておいた。
ついでに、柱間細胞も便利そうなので使えるようにしておいたぞ。
それでは、よろしく頼んだぞ。
P.S. ついでに他の者の記憶は全部消しておいたぞ。

六道仙人



「…はぁ。」
オビトはため息をついた。
つまりこれはまさしく俺が予想していたことが、最悪な状態で当たったということか。
…なんだ、良かった。
リンやカカシや先生を助けられる。
皆にあんな思いをもうさせたくない、だから。
「…やってやろうじゃねぇーか。」
たとえ俺がどうなろうとも。
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