巴里華撃団の敗北と東方から来る光後編1
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あるからな」
そして大神もさくらと直哉を追いかけた。
そのころさくらと直哉は・・・
レストランを飛び出し、セーヌ川の辺に来ていた
「お姉ちゃんどうしたの?こんな事僕は慣れてるから大丈夫だよ」
「直哉君今回は、私が駄目みたい私の愛した人を、見た目の判断だけで答を出そうとする事が、私は許せない、それが一般人なら我慢もできるけど、同じ境遇のあの人たちに直哉君のことを言われて、我慢なんてできないよ」
「お姉ちゃん」
「だったら勝負したらどうですか?」
「「加山さん」」
さくらと直哉は、加山の登場に驚いていたそして加山があるチラシを二人に見せた時、大神が追いついて来た。
「加山じゃないかどうしてここに?」
「言わなくてもわかるだろ」
「あ、そうか直哉君がいるからか」
「そういうことさ」
「丁度いい大神お前も見て見ろ」
「何々ダンスコンテストだと」
「大神さん。このダンスコンテストで、私たちと巴里歌劇団と勝負させてください」
「「何だって!!」」
大神と直哉はさくらの言葉に驚いた。
そしてさくら達四人と巴里歌劇団のダンスコンテストの出場が決まったのだった。
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