番外編 マシン獣襲来後編
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して千明達は空飛ぶ術を使い直哉達の元に急いでいた。
そのころ直哉とさくらは・・・
街の人の作戦は、失敗に終わり今も双天武だけで、マシン獣を相手していた。
「はあ、はあ、さくらお姉ちゃん大丈夫?」
「はあ、はあ、直哉君こそ大丈夫なの?」
「正直やばいかも、こんなにタフなんて聞いてないよ」
その時裏直哉からの連絡が来た。
「おーい千明姉さんたちが、合流するから頑張れ直哉」
裏直哉がそう言った直後千明達が来た。
「お待たせさくらさん、直哉君」
「千明お姉ちゃんリング直ったんだね」
「ええ、リングなら私の中にあるわ、行くわよ前鬼、ゴキ」
「「超鬼神力、ヴァジュラマハル、サムスカーラ」」
「五大招来」
ラジャス超鬼神ZENKIここに現臨」
超鬼神ZENKIになった時、千明とゴキはZENKIと融合していた。
「行くぜマシン獣、直哉もさくらも最大の技を出してくれ」
「「わかった、わ」」
「「破邪剣征・桜花爛漫
「「「食らえマシン獣、金剛臨ルドラだああああ」」」
「ギャアアオオオオ」
二つの最大技をくらい、不気味な叫びを上げるマシン獣だったが、マシン獣は崩壊を始めた。
だが、その時犬神が現れた。
「まさかお前達の力で、マシン獣を倒すとはな、鬼」
「お前も倒してやろうか犬神」
「それは遠慮するよ鬼」
その時、ZENKIと双天武が光だして包まれると消えていた。
そして直哉とさくらは、千明達の世界に来る時と同じ現象とわかり少し安心していた。
そしてさくらと直哉は元の世界へ戻ったのだった。
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