暁 〜小説投稿サイト〜
逆さの砂時計
オペラセリアのエピローグ 1
[5/5]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話

 何一つ確かな約束はできないけど……私は私で、進めるだけ進んでみよう。

 ブローチを胸元で握り締めてから、ふと見上げて気付く。
 ……ああ……なんて綺麗。
 太陽が半分欠けた空に、陽光を映した月と星がうっすらと輝きだした。


[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ