プロローグ的なやつ
プロローグ
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そこには真っ赤に染まった血の海が広がっていた、ここはそう数多の海賊が集う偉大なる航路と呼ばれる場所出会った。
本来ならそれなりに野郎どもの声が聞こえる地域なのだが物音一つしないのだ。
真っ赤に染まった血の海にはたった一人の銀髪の髪をして、ニタリと狂信者のような笑みを浮かべる少女の姿があった。
少女の名前は志乃というのであった
「ヒィィィィッッッ」
志乃は息がある動けない人間の両眼に針を刺すと手早く首を掻ききって絶命させるのであった。
これはそう海賊時代に暗殺者をやる少女の物語であった
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