2章 最終回 乙女達の挽歌8 超魔装機兵神王との決戦
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ら何れまた、帝都に悪意を持つ者が現れるだろう」
「せいぜい、その時まで、この薄汚れた帝都での平和を楽しむがいい」
京極がそう言った直後、神王は爆発し始めた。
京極は爆発の中で自分の身が燃えてるにも、関わらず、不敵な笑みを最後まで浮べていた。
そして空中要塞武蔵も、神王の爆発で崩壊を始めていた。
急いで撤退準備を始める花組だったが、誰もが間に合わない事を知りつつも、撤退を始める花組。
そんな時花組の前にお迎えが来た。ミカサと言うお迎えが。
「終わったな、大神」「ええ、そうですね司令」
ミカサで空中要塞武蔵の最後を見ていた時、さくらがあることを思い出した。
「あ、そう言えば今回は逃げる事で、例のアレしてないですよね」
「ああ、あれやな」
それじゃあ皆さん行きますよ」
「「「「勝利の・ポーズ決め」」」」
こうして戦いは、終わりを告げた。
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