暁 〜小説投稿サイト〜
サクラ大戦7人目の隊員
2章 最終回 乙女達の挽歌7 御柱の間にて
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
けると、そこには京極がいた。

「フフ、ようこそ武蔵の最深部へ、そしてここが帝国華撃団の墓場となるのだ」

「京極貴様の、降魔兵器は使えないぞ。それでも俺たちと、戦うつもりか?」

「フ、たがが魔力補給装置を、潰しただけで、もう勝ったつもりか?帝国華撃団」


「見よこれが、武蔵の御蔵を守護する超魔装機兵神王だ」

京極がそう言うと、通常の倍以上の大きさの魔装機兵が姿を現わした。そして京極は、神王に乗り込み戦闘準備を整えた。

「さあ!来るがいい帝国華撃団」

「この戦いに、終止符を打つぞ京極圭吾」

「何をほざく大神一郎ーー勝つのは、私だーー」

こうして、帝国華撃団vs超魔装機兵神王(京極)との最後の戦いが始まった。

戦いが始まり、花組は神王のパワーに圧倒されていた。

「ぐわあああ」

「お兄ちゃん」

「少尉」

「隊長」


「大神はん」

「ぐっ大丈夫だ皆、このくらい」

「フフどうした帝国華撃団、先ほどまでの勢いは?」


果たして花組は、超魔装機兵神王に勝てるのか?








[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ