第十三話「銀髪と眼帯とロリにはご用心?」
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? なに、リベリオンズの中で彼を知らない者はおらんよ?」
「そ、そうか……はは、案外俺って有名人だな?」
と、一夏は苦笑いを浮かべる。
「では、行こうか? 後で、この施設の詳細な情報でも教えてくれ?」
そう、親し気にヴォルフは俺たちの肩に手を添えて、共にアリーナを後にした。ただ一人、ラウラだけを残して……
――ヴォルフ・ラインバルト……何者だ!?
ただ、未だ己の身から離れぬ彼への殺意は、本物だと感じた。
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