第二百三十三話 本能寺の変その七
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
「まことに十兵衛の采配か」
「そういえば」
兼続もここで言った、敵の動きを見つつ。
「敵の采配が」
「違うな」
「十兵衛殿の采配にしては」
群がる敵兵を両手に持っている二本の刀で斬りつつの言葉だ、一人また一人と華麗に斬り倒していっている。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ