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〜転生者物語〜緋弾を守りしエネイブルと黒き白夜叉
第8弾 無心で戦えって言っても無心ってなんだよって話!!
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つつも剣を振り上げ、迎撃の体制をとるが、俺の方が早い!!
俺は脇から刀を上に向けて切り裂き、赤志の左脇腹から肩までスバッと切り裂いた。
たが赤志は止まらず、俺の左肩に剣を深く切り込ませやがった。
俺はお返しに刀を降り下ろそうとしたが、腹を赤志に蹴られ、そのまま自由落下となった。 フォースの力? 勿論発動なんてしませんよ。
たが…俺は笑みを浮かべる。 視界が狭まるなか、赤志が驚いてるのが見えるな。 俺は笑みを浮かべながら喋った。

「ざまぁみろ……俺たちの勝ちだぜ」

俺が最後に見たのは……閃輝が命をかけて放ったマスタースパークに飲まれる、赤志だった。

「そ……そんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!?」



その後のことを個々に記そう、結局何故か優勝したのは俺だった。 ビルから頭から落ちたのに気絶だけですみ、閃輝は魔力切れによる回復不能により死亡、赤志は骨も残らず消し死んだらしぃ。
俺が優勝し、あの龍刃というオッサンも宴会に参加することになった。 嫌そうだな。
そして宴会は……

「てめぇなんで始末書押し付けやがったんだぁぁぁぁぁ!!」
「めんどいからに決まってるからだろうがぁぁぁぁぁ!!」
「う〜ん閃輝く〜ん♪」
「ちょっ咲夜さん!?」
「…………フッ」
「「酒は飲め飲め飲みまくれ〜ホイホイ」」
「てめぇらは飲みすぎなんだよ!!」
「はい龍刃さん。 これから同じ神様どうし、仲良くしましょうね」
「………」ギロッ
「ひいっ!?」

アハハハハ。 カ オ ス。
だけど、俺は何故フォースの力が使えるんだ? 銀魂にも緋弾のアリアの世界にも、フォースの力は無かった筈だ。 まぁそれっぽいのは多いがな、イロカネとか。
もし……緋弾のアリアと銀魂と言う交わる事の無かった2つが混ざりあい、それによって自然発生したらどんだけ原作に影響を及ぼすんだ?
んなもん簡単だ。 くっっっっそ面倒臭いことになるだろう、てか俺の顔が銀さんに変化してる事はどうしよう? だけど…

「銀ちゃ〜ん。 早く食べようよ〜」
「銀時ぃ! 早くこいよー上手いぞぉ!!」

別に今は考え無くていいよな? んじゃ楽しみますか!!

「お〜う。 今行くぜぇ!!」
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