第三十八話 野村中佐!とどろけ一番!!その四
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「じゃあ大阪市立大学でな」
「勝負しようぜ」
「とどろけ一番だ、今回は」
「勉強勝負だ」
「そういうことでね、あととどろけ一番は結構無茶な勉強していたけれど」
子供漫画所謂ジャリ漫には多い展開だ。そうしたことをして読者にインパクトを与えることも漫画の書き方なのである。
「正座して石を膝の上に置いたり針が一杯出ている鉛筆使った勉強とかね」
「それ拷問だろ」
「リアルでそんなのやったら人権問題になるぞ」
それこそ一発で、と言う二人だった。
「作者の知ってる中学の教師体育館の使用説明の一時間位の間自分の部活の生徒に正座させて聞かせていたけれどな」
「自分は立ったままな」
「そんなレベルじゃないだろ」
「こうしたことをする奴も屑で馬鹿だけれどな」
奈良県の話だ、果たして奈良県の教師の質はどうなっているのか。作者が今になって強く思うことである。
「正座して長時間話が聞けるか」
「足が痺れて話聞くどころじゃないからな」
「そんなこともわからない奴が学校の先生だからな」
「しかも生徒にそうさせて自分は立っている」
「まさに信者にオウム食食わせて自分はメロンやパーコー麺食ってたどっかの教祖様だぜ」
「奈良県の教師はそうしたサリン教祖みたいな奴が今も現役なんだよな」
二〇一五年時点でだ、この作品を読まれている中学生のご子息ご息女を持たれている奈良県在住の親御さんはご注意を。
「どんな馬鹿が何をしても問題にならない」
「奈良県は教師天国だぜ」
「やっぱり日教組の力が強いせいかね」
「奈良県の諸般の事情でな」
「この作品は教育作品だから世の中のこうしたことも話に出すぜ」
「作者がその目で見たリアルのことだからな」
奈良県在住者の目でだ。
「こうした奴が子供にどんな教育するか」
「今読んでる読者はよく考えてくれよ」
「日教組はこうした教師が首にならないんだよ」
「むしろ守る組織なんだよ」
「かつて委員長だった槙枝の教育の理想は北朝鮮の教育だったんだよ」
「このことも本人が本当に言っていたことだぜ」
信じられないが事実である。
「そんな組織の言うことには注意しろよ」
「支持している政党にもな」
「作者日教組が大嫌いなんだよ」
「悪の組織だってみなしてるからな」
そうしたものをその目で見て耳で聞いてきたからである。
「そうした教師こそ屑にも値しない奴だろ」
「俺達以上にな」
「ええ、あんた達は人間だけれど」
瞬も二人の言うことを認めて言い切る。
「その教師はもう人ですらないわ」
「他にも中学生相手に突きしたりな」
「シャベル突きなんてリンチ技浴びせて女の子泣かして笑ってたり」
「何十発も殴ったり蹴ったりな」
「受身知らない生徒に床で背負投もしてたな」
これで首にならない
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