2章 最終回 乙女達の挽歌1 最終出撃前
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何なんですか?」
「ミカサだよ、大神」
「ええーミカサですか?でも前大戦で沈んだのでは?」
「ああ、艦首部分は、記念公園のオブジェになってるが、本体は密かに回収され、新たなミカサとして復活してるんだ」
「よし花組隊員は30分後ミカサに搭乗後、空中要塞武蔵に突入後もう一人の直哉を救出後京極の野望を打ち砕くのだ」
「「「「「了解」」」」」
そして、隊員達はそれぞれの場所で、各々の時間を過ごしていた。
「お姉ちゃん、僕達本当にもう一人の僕と一馬お父さんを助ける事ができるのかな?」
「正直お父様は、既に死んでいる身だから、完全に助けることは厳しいけど、私は、直哉君となら、どんなことでもやれる自信があるよ」
「やっぱりお姉ちゃんは凄いや、僕なんて不安で精一杯なのに」
姉弟の会話していると、大神が来て、大神は各隊員の精神を安定させる為話を聞いて回っていた。
直哉とさくらも大神に不安を打ち明けていた。
30分後・・・
花組が、空宙戦艦ミカサに乗船し、ミカサは空中要塞武蔵に向かい出撃した。
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