7部分:第七章
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れを使ってですね」
「それだけでよう」
こうも言う博士だった。
「では。行くぞ」
「はい、それじゃあ」
こうしてそのアナコンダに近付くとだった。そこにゆっくりと泳いでいた。その大きさは水の中から全身が見えるのでざっと目視したところ。
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