暁 〜小説投稿サイト〜
異世界に呼ばれたら、魔法が使えるようになりました。
時間稼ぎをお願いしてみる
[2/2]
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
縛り、眠らせる”“
凍てつく鎖
(
フリーズ・チェーン
)
”」
そう告げると共に彼女はナイフを三本投げる。
それが地面に着弾すると同時にその場で青白い光の魔法陣が浮かび上がって、氷の鎖が現れてその“白毛玉”の行く手をさえ切り捕らえようと動く。
とりあえずは少しの時間は稼げそうだった。
だから僕は魔道書を取り出し、茶色い核となるそれを握りながら、それをつくりあげようとしたのだった。
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ