八鬼門封魔陣発動と悲しい別れ
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」」
「・・・御意」
そう言ってその場には、鬼王が残った。そして鬼王は、木喰野実験で誕生した、降魔兵器を出現させ、さくらたちに襲わせた。
そして大神達は仲間を助けながら降魔兵器を撃退した時、ついにその時が来てしまった。
「がああああああ。」
その時直哉から尋常じゃない程の叫び声が聞こえ、事情の知らない隊員たちが驚いていた。
「ついに復活させてしまったか、空中要塞武蔵」
大神が呟くと同時に京極の声が聞こえて来た。
「鬼王退くのだ、武蔵が目覚め、制御装置も手に入れた以上もはやここに用はない」
京極の声が消え、帝国華撃団は上空を見ると、かつて、帝都に現れた聖魔城を超える大きさの建造物が浮いていた。
「それを見たさくらが呟く。
「あの中に、裏直哉君が捕まっているのね」
果たして、帝国華撃団はこのピンチを乗り越え帝都を守る事ができるのか?
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