帝都の一番長い日5 太正維新軍壊滅
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行くぞ鬼王!!」
「来い!!帝国華撃団、私は京極様のためにお前達を倒す」
こうして、帝国華撃団VS鬼王の対決が始まった。
そのころ金剛と戦っていた、直哉とさくらは・・・
「・・・う、うーん・・・は、直哉君しっかりして」
「・・・」
「直哉君、直哉君、しっかりして」
だがさくらの必死の呼びかけにも、直哉は反応無しだった。
「私、嫌だよこのまま直哉君と、お別れするのは、直哉君言ったよね死なないって」
その時さくらの目から涙が零れ直哉の体に触れた時、直哉のもう一つの人格がさくらに話しかけた。
「落ち着きなよ、さくら姉さん」
「そ、その声は、裏直哉君」
「そう、そうささくら姉さん。安心してくれ直哉は、生きてるから」
「え、」
「俺は、姉さんに教えてあげたくて、姉さんの心に話してるんだ」
「本当に生きてるのね?直哉君は」
「ああ、直哉本体が死ねば俺も、死ぬからな、今も危険な状態だがな」
「とりあえず、姉さんの霊力を少し、分けてくれ」
「わかったわ」
さくらが直哉に、霊力を分けていると、裏直哉が喋りだした
「姉さん。俺、もうすぐ姉さんと、直哉の敵になるからごめん」
「え、直哉君どういうこと?」
「実は、黒鬼会の襲撃が始まった頃から、俺の中に記憶の欠片が俺の中に入ってきて、後2つで、記憶の欠片が全部揃うんだ。姉さん俺怖いよ、直哉や、姉さんとの記憶があれば、俺は良かったのに」
「姉さん、聞いてくれ、かつて直哉が護法リングをとうして見たのは、直哉ではなく、俺のほうだっだんだ」
「何ですって!!さくらが、裏直哉の言葉を聞き、驚いていた。
そのころ鬼王と大神達の戦いは・・・
「グ、流石に強い!!」
「隊長どうするよ」
カンナが、大神に聞く。
「よし全員で必殺攻撃だ」
「了解」
「神崎風塵流・不死鳥の舞」
「球電ロボ」
「シェルクーンチク」
「鷺牌五段」
「イル・フラウト・マジーコ」
「ディ・ワリキューレ」
「狼虎滅却・三刃成虎」
アイリス以外の隊員全員が必殺技を放つが鬼王には通じなかった。
「ぐううう、はあああ、ならばこちらの番だな、破邪剣征・桜花放心」
「馬鹿な!!その技はさくら君と、直哉君の技どうしてお前が使える?鬼王」
「「「「うわあああ」」」」
花組全員が、鬼王の桜花放心を受け大ダメージを受けたが、アイリスが立ち上がり、アイリスの必殺技で、花組全員が、回復した。
「イリス ポワット・ド・スクール」
「皆大丈夫?」
「ああ、助かったよアイリス」
「しか
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