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サクラ大戦7人目の隊員
帝都の一番長い日5 太正維新軍壊滅
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し、どうする?このままでは、俺たちに勝機はないぞ」

大神が、悩んでいると、双天武に乗るさくらと直哉が来た。

「・・・来たか」

「遅くなりました大神さん」

「さくら君、直哉君無事だったか、よかった」

「大神さん、鬼王はwたした地で引き受けますから、その間に必殺技で、鬼王を倒してください」

「しかし必殺技は・・・」

「大丈夫ですよ、大神さんは私たち、帝国華撃団の隊長なんですから」

「さくら君」

そして、双天武は、鬼王の闇神威と対峙した。

「漸く来たな、真宮寺の者よ」

「鬼王さん。勝負です」


「良かろう」

そして2機の戦いが始まった。

「くっ」

「ぐっやるな」

「今です、破邪剣征・桜花放心」

「なめるな、破邪剣征・桜花放心」

二人の必殺技がぶつかり合いだが、徐々にさくらが押し負け始めた。

「ここまでのようだな、娘」

(二人の直哉君私に力を貸して)





「破邪剣征・桜花爛漫」

「何だと!!」

鬼王はさくらの新たに放った技の直撃を受けた。

「大神さん、今です」

「よし行くぞ鬼王」

「ぬう!!」

狼虎滅却・三刃成虎」

「グオオ。まさか.この私を倒すとは・・・見事だ、帝国華撃団」

そして、鬼王の闇神威は、沈黙した。その同時刻地上では、太正維新軍も、海軍により鎮圧され、帝国陸軍大臣京極圭吾も、自害をし、クーデター騒動は幕を閉じた。









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