ハイスクールD×D 万の瞳に映るもの
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修は消えた。アトリエも綺麗に片付けられ、修が存在したという記録は作品だけ、修を覚えているのは私とお姉さまだけ。どこで何をしているのかも分からない。だけど生きてはいる。時折私とお姉さまに届く絵画がその証拠だ。修は世界に向き合おうとしている。だから、修が世界に向き合えるその日まで私は待っていようと思う。そして帰ってきたら一発殴る。
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