3部分:第三章
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いで下さいね」
それも止めるのだった。
「この辺りはピラニアも多いですしね」
「じゃあ落ちたら本当に」
「終わりです」
実にはっきりと笑顔で言うのであった。
「ですから。くれぐれも」
「わかってますよ。アマゾンについては知ってますし」
こう返すパンチョだった。その中で彼等は緑が広がる河の中を進んでいく。そうして近くの港で二十メートルを超えるクルーザーに乗り換えた。そこに食べ物に酒、あと飲み物を大量に詰め込んでからそのうえで出港するのだった。出る時は夕方であった。
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