暁 〜小説投稿サイト〜
ロックマンX〜5つの希望〜
Another32 戦い
[2/5]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
ルなら常に気をつけていた弱点の露出も平気でする。

サイケ「ヒャ〜ッハッハッハッ!!!!」

マリノ「チャ〜ンス!!ハイパーモード・クイックシルバー!!リベンジハリセン!!!!」

今までのマッドノーチラスから受けた全てのダメージを一撃の攻撃力に変換するリベンジハリセンの一撃はマッドノーチラスの隔壁を吹き飛ばした。

マリノ「もうハイパーモードを使わなくても充分!!ミラージュダイブ!!」

シナモン「バイタルスクラッチ!!」

ハイパーモードを解除したマリノとシナモンが弱点が露出したマッドノーチラスを攻撃する間を与えないように攻撃していく。

サイケ「ワ、私ノ最高傑作ガ…」

感情のない声で呟くと、マッドノーチラスは爆散した。

シナモン「やった〜!!」

マリノ「ざまあみな!!デッドコピー野郎!!」

互いに満面の笑みを浮かべながらハイタッチするマリノとシナモン。









































そしてマッハ・ジェントラーのデッドコピーと戦っているアクセル。

アクセル「丁度良いね、あのコピーを試すのには絶好の相手だよ!!変身、ナインテイルズ!!」

アクセルが変身したのはグレイブ遺跡基地でゼロ達が死闘の末に倒したナインテイルズである。

アクセル「さあて、掛かってきなよ」

ジェントラー「フハハハハハハッ!!!!」

高笑いしながら迫るジェントラーにアクセルは拳を握り締める。

アクセル「滅殺豪昇龍!!!!」

昇龍拳を連発する滅殺豪昇龍をジェントラーに叩き込み、壁に叩き付ける。

アクセル「あらら、加減を間違えたかな?」

あまりにも呆気なく吹き飛ばされたジェントラーを見て、アクセルは拳を見つめながら呟いた。

ジェントラー「ゲヘナフレイム!!!!」

アクセル「阿修羅閃空!!!!」

ジェントラーの火炎をかわし、そのまま接近すると、ナインテイルズの尾をジェントラーに突き刺す。

アクセル「穿弓尾!!!!」

そのままジェントラーのエネルギーを吸収、自身の物に変換すると拳打を数発叩き込む。

アクセル「喰らえ!!砕九!!!!」

ナインテイルズの必殺技である砕九を叩き込み、ジェントラーを粉砕した。

アクセル「使えるな…このレプリロイドの能力。」

ナインテイルズの能力の高さを再確認したアクセルは拳を握り締めた。









































そしてゼロもシャドウのデッドコ
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ