1部分:第一章
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辺りに詳しい者がいた」
部隊にいるというのである。
「その者を御前に同行させる」
「山を越える為ですね」
「そうだ、ロナウド=ハマー軍曹」
「はい」
一人の厳しい顔の大柄な男が出て来た。まるで岩石の様な顔である。その彼がエドワードの前に出て来たのである。
「貴官が先導を頼む」
「はい、それでは」
そのロナウドが上官に敬礼して述べた。
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