第一章
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は皆に言うのでした。
「この球場の何処かに爆弾を仕掛けた」
「何っ、爆弾!?」
「そんなもの仕掛けたのか!」
「何てことするんだ!」
「爆弾はあと一時間で爆発してだ」
そしてというのです。
「この球場を完全に破壊する」
「またそんなことをしたのか」
「酷いことをする奴だ」
「じゃあ早く逃げないと」
「一時間か」
「試合どころじゃないぞ」
「折角の試合だってのに」
「さあ諸君逃げるのだ」
ナゾー博士はバックスクリーンの画面からです、何と。
そこから浮き出て来てでした、実際に姿を見せて言います。
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