2.『紅の少女』
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何と言った?
あれは本当に人間なのか?
ならば危険だ。
第一発見者である我々があれを護らねばならぬ。
あれを護るためならば、どんな手段でも行使してみせよう。
それでいい。
それこそが、あれにとって正しき道。
……妖怪が人間を護るなんて、おかしな話だな。
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