狙われた織姫親子と祭り会場
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弧の様な事に、なるなよ」
「私にお任せあれ」
そう言って火車は、転移をした。
そして翌日秋祭り最終日・・・
結局大神は、織姫親子の仲を解消する為、朝早くから織姫を緒方のいる祭り会場に行き、嫌がる織姫と緒方に話をさせる事が出来た。だがその直後黒鬼会飛車の襲撃に遭い、、緒方は織姫を守る為、怪我を負った。
「織姫君、緒方さん大丈夫ですか?」
「おやおやまだゴミが居ましたか」
「少尉さんは戻って光武を」
「しかし!!」
「早く行ってください時間がないんですよ」
「わ、わかった」
「ゴミが燃える前に戻って来れますかね?」
「待っていろ火車、お前は必ず俺たちが倒す」
そう言って大神は、一度帝劇に戻った。
「帝国華撃団参上!!」
「ふっふっふ、来ましたね帝国華撃団」
「火車囚われた人々はどこだ?」
「あの小屋の中ですよ」
火車が差す小屋を見ると、脇侍が小屋に隣接すると、脇侍が爆発した。
「さてさて帝国華撃団の諸君、君達は小屋が、爆発する前に、爆弾を解除で来ますかな?」
そして火車は、見学する為、安全地帯に、移動した。
大神達の活躍のお陰で、囚われた人々を救出する事に成功した。帝国華撃団。
そしてその結果に、不満だった火車が、襲い掛かってきたが、織姫と大神の合体攻撃の直撃を受け、火車と、火車の魔装機兵は、爆発を起こし消滅した。
勝利のポーズを決め、漸く10人の帝国華撃団が、一つに纏まったのだった。
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