第七章
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した。
「私達今日のことは忘れません」
「最高のお祭りでした」
「神々と共に楽しむお祭り」
「そうしたものが実際にあるんですね」
「この通りです、では来年の旅もですね」
「また来させてもらいます」
「このお祭りに」
二人は笑顔で答えた、そしてだった。
残っている酒と馳走を楽しんだ、もう祭りは終わっていたが余韻は残っていた。他の客達そして村の人達と共にだ、その余韻を心から楽しむのだった。神々との出会いを思いだしながら。
花祭り 完
2015・6・21
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