消失
[15/15]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
で助けてくれて、本当にありがとう。あなたのおかげで、私はまだ……生きていられる……」
やがて心地よいまどろみに襲われて、私は安心して眠りに入った……。
「今日も太陽樹さまはお元気そうで何よりです♪ この街を守ってくださってるんですから、心を込めてお世話を……あれ? た、大変! 女の子が太陽樹さまの根本に倒れてます! 急いで宿屋へ運ばないと……!!」
大地の服を着た少女に背負われて、まだ眠りから覚めないシャロンは宿屋へと運び込まれる。そしてこれが、新たな物語の始まりとなるのであった……。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ