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ライバル
温度差
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しょー!』
桜井はどんどんイライラが溜まっていった。
亀山『青木さんも言ってたようにやっぱ軟式は弱者扱いだな…。やばいぞ…このままだと…実力を披露する前に落とされるぞ…。』
亀山の顔には焦りが見え始めた時だった。
ぷーーーーーーーぅ。
サイレンがなりアナウンスが流れた。
『ただいまをもって4チームが登録された為なら終了します。尚、落選者の発表です。
33番、29番、21番、43番、44番、6番、18番、7番
以上が落選者なので直ちに荷物をまとめて帰るように。』
亀山と桜井の番号ももちろん呼ばれてたのであった。
桜井『え…。嘘だろ…。』
亀山『まじか…。』
2人は興ざめた顔してその場に尻餅ついたまま動けなくなった。

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