暁 〜小説投稿サイト〜
珠瀬鎮守府
響ノ章
写真家赤城
[後書き]

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完全に補足的な意味合いを持たせて過去の文章を持ってくるという手抜き。本当にすいません。
取り敢えず補足でも
木曾編その6の鳳翔の昨年の海戦にて赤城が言っていた「港でさ、美味しいお菓子にはまってるの。一緒に食べない?」がこの綿飴です。以前書いたとおり、本当はオリジナルキャラを用いる予定でした(前回は城原というキャラ名でした)。人情的な話を作ろうと思ったのですが
1,あくまでゲーム内では恋愛要素は(今ではカッコ仮みたいなものもありますが)ないので信頼などの話に移すべきと考えたこと。
2,死ぬキャラにゲーム内キャラを使うのはどうかと初期は思っていたが、考えなおしたこと。
3,話がややこしくなる
という理由で設定も簡略化しゲーム内キャラを死亡させる流れとなりました。赤城轟沈マジ許さんという人はご免なさい。後先に言っておきますがそれ以前に書いていた文には名前は出ませんでしたが、これからは負傷や死亡も名前出します。珠瀬海戦中に足を失った誰かも出てくる予定です。

また、今回の中で『あんなもの』
柏木編五文字の伝言中の「頼んだぞ、あれを」
響編の警備隊の中の『大きくて分厚い、 写真帖のようなもの』
は全て同じものです。今回文中のあんなもの(写真を撮る理由)は木曾編その5にある『人が立っていた。身長は、私より高い。提督ほどはある』の時点で珠瀬鎮守府に来ていた白木から柏木提督の元へ送られ、その後響編の警備隊にて鳳翔の手に渡り、その後白木が提督に着任と同時に鳳翔から白木提督の手に渡りました。

今回の文中の「……妹達も、食べたらきっと喜ぶわ」の妹"達"には木曾も含まれます。木曾編その7にある通り木曾と赤城は鎮守府配属前に(艦娘になる前から)親しかった設定です。当時の話もおまけ程度に書けたらいいですね。

まさか二年前からパスが届くとは思ってなかった本当に。モノローグといい昔の筆者は遠投が大好きだったのか。そもそも数万文字しか進んでないから遠投でも何でもなくないとかは言わないで。
鳳翔が第一艦隊旗艦及び秘書艦の理由はまた別の機会に……。というかどんどん話が簡単に(略されてる)……。
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