047話
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く残酷な掟だ。だがファントムは両親は息子である彼を殺す事は出来ず自殺する事でファントムを生かした。殺す身内が居なければ殺されずに澄む為だ。そしてファントムは牢獄に入れられたその10年後、ある女性が現れた。
「ディアナね」
「そうだ」
その美貌だけではない、彼女の持つ人間が忌むべき存在であると言う思想、全てに惚れこんだ。ファントムは彼女の力になる事を誓い彼女に協力した。
「うおおおりゃああああ―――っ!!あ、危なかった………」
「ひやひやしたのォ」
話が終わる事には何とか脱出成功したギンタとバッボ、だがその前にファントムはあらたるガーディアンを展開して待ち伏せていた。その数―――5体!!!
「流石だなファントム。複数のガーディアンを操ると言う事は両手それぞれで違う文字を書くことより難しい。思考の分割に魔力配分、普通は出来ないはずだがな」
「決まって、なら俺は……出て来い!バッボバージョン6!!!」
「ニャアアアアアアアアア!!!!やってやるぜええええええええ!!!!ぶっ殺すぞおおお!!!!!!!!」
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