暁 〜小説投稿サイト〜
ガンダムビルドファイターズ 〜try hope〜 外伝
それぞれの想い
[4/6]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
イドアーマーには七聖刀を両刃剣にした七聖剣 絶と七聖剣 極を装備している。
バックパックはスターゲイザーのリング状の惑星間推進システムとゴッドガンダムの六枚の羽状のエネルギー発生装置がミキシングされたものを装備している。
「では始めようか」
ランスロットガンダムは、バーサル騎士ガンダムをHGサイズにして改造されている。カラーリングは青と白で統一し、マントは赤にしてある。
右手には電磁ランスを改造した雷炎ランス。左手には、聖騎士アルピオンガンダムのシールドを強化した盾。聖剣デュランダルを強化した聖剣デュランダルUを右腰に装備。背中には光の弓矢を。鎧は聖騎士の意向を残しつつ、バーサル騎士ガンダムの鎧にエッジをきかせている。
『ゴミ共がぁ……もう一度塵にしてくれる! 』
フレユールガンダムが装甲から粒子を全面放出し、フレユールガンダムから後ろは剣で覆い尽くされた。
「さあ………行くぜ! 」
赤黒い剣フィーディスクリーザーと青白い剣フォルトゥナディクスを構え、アルカナムプリスティンは七聖剣 絶と極を、ランスロットガンダムは雷炎ランスと盾を構える。
そして、フレユールガンダムが剣を掃射すると同時に、エルグライアガンダム三機は前へと向かっていった。
『速いっ……!? 』
「おおおぉぉぉぉぉっ! 」
ケルサスガンダムエクシード、ガンダムアルカナム、聖騎士ガンダム以上の速度で剣を弾きながら前に進み、すぐにフレユールガンダムへと接近した。
「はあっ! 」
『コイツっ! 』
右手のフィーディスクリーザーに粒子を纏わせ、フレユールガンダムに向けて降り下ろす。フレユールガンダムはリトリビュで防ぎ、すぐに後退する。
「てえええぇぇりゃああぁぁぁぁっ! 」
『ぐっ…!』
フレユールガンダムが後退した直後、エルグライアガンダムと入れ替わるようにアルカナムプリスティンが七聖剣 絶と極にヴァワチュールリュミエールを纏わせ、二刀を一斉に降り下ろす。
フレユールガンダムはヴァニタスライフルの銃口を剣へと変化させて攻撃を受け止め、今度はアルカナムプリスティンに右足で蹴りを入れて吹き飛ばす。
「もらったっ! 」
フレユールガンダムの背後からランスロットガンダムが現れ、雷炎ランスを突き出した。フレユールガンダムは来ることが分かっていたのか、宙返りをして雷炎ランスをかわした。ランスロットガンダムを踏み台にして高くジャンプし、そこからランスロットガンダムに向けて剣を一斉掃射する。
「ふっ! 」
ランスロットガンダムとフレユールガンダムの間に割り込み、右手のフィーディスクリーザーにバスターソード級の粒子を纏わせて剣を一気に凪ぎ払う。
「ステルスドラグーン! 」
「ファンネル!
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ