Another28 イプシロン
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「これでとどめだイプシロン!!!!」
ハイパーサードアーマーのフットパーツの潜在能力を発揮し、エアダッシュを連続で使い、イプシロンに肉薄した。
ルイン「行けーーーっっっ!!!!」
エックス「俺の渾身の力を込めたチャージブレードだっ!!喰らええええええっっっ!!!!!!」
全てのエネルギーをブレードに収束させた一撃をイプシロンに喰らわせる。
チャージブレードはイプシロンの胴体に深い裂傷を刻んだ。
ゼロ「エックス!!ルイン!!」
アクセル「あ…っ」
マリノ「イプシロンが…」
エックスがイプシロンに致命傷を与えたのと同時にゼロ、アクセル、ルナ、マッシモ、マリノ、シナモンが到着した。
ルイン「みんな…無事だったんだね…」
マリノ「ああ、ナインテイルズも、ラフレシアンも、ダックビルモールも片付けたよ。」
シナモン「プレオンはマッシモさんが殆ど倒してくれました。残りはレジスタンスの皆さんが相手にしています。」
ルイン「そう…」
笑みを浮かべると、ルインはイプシロンを見遣る。
イプシロン「ぐっ…ナインテイルズ…ラフレシアン…ダックビルモールが敗れたか…見事だ…」
エックスやルイン、ゼロ達を前に、とうとうイプシロンは膝をつき、自身の敗北を認めたのである。
長きに渡るレジスタンスとリベリオンの戦いに終止符が打たれたのだ。
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