第六章
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に炎。その祭りの中に完全に入って一つになってからだ。キラは。
二度と未開だの部族だの言うことはなかった、そして父にも言うのだった。
「近代化もいいけれどそればかりじゃないね」
「ツアーに行ってわかったみたいだな」
「うん、僕もね」
「そういうことだ、我が国ももっと近代化すべきだがな」
「今ある文化やそうしたものもだね」
「大切なものだからな」
「尊重しないといけないね」
こう言うのだった、彼はドーバと収穫祭からそうしたことがわかりそういったものを悪とはみなさない様になったのだった。日本から来た不思議な回る道具から出て来た玉に導かれた結果。
ドーバ 完
2015・11・26
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