暁 〜小説投稿サイト〜
FAIRY TAIL〜水の滅竜魔導士〜
シリルvs.三大竜
[4/9]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
れなんですか?」

シリルの質問を聞いたスティングとグラシアンは互いの顔を見てうなずくとシリルに視線を向ける。

「7年前の魔法コンテストでお前に花を渡した奴いただろ?」
「あれな・・・こいつなんだ」

そういって2人はローグを指さす。ローグは決まりが悪そうな顔をしてシリルを見ないようにしている。

「え!?そうなんですか!?」

もちろん驚くシリル。しかし彼はすくに冷静になるとペコペコと頭を下げる。

「お花、ありがとうございました」
「いや・・・いいんだ」
「でもなんで花なんてくれたんですか?」
「「「・・・は?」」」

シリルの予想外の発言に三大竜全員が思わず声を出す。シリルはよくわからないといった表情で首をかしげる。

「いや・・・なんで花くれたのかなぁ?って」
「お前それは普通好きだからに決まってんだろ!!」
「それ以外に花なんかやる奴なかなかいねぇぞ!?」

状況を飲み込めていないシリルに対してスティングとグラシアンが怒声にも似た声を出す。

「好きって・・・ローグさんて男ですよね?」
「そうだ」
「だったらなんで俺を好きなんか・・・」

そこまで言ってシリルは気づいてしまった。彼は自分のことを女だと勘違いしていたのだと。

「まさかあんた俺のことを女と間違っていたのか・・・」
「むしろドレスなんか着ておいて間違えない方がおかしいだろ」

ローグの最もな意見。だがシリルに取ってこの発言はプライドを傷つけられた以外の何物でもない。

「人の性別間違えておいて仕方ないはないだろ・・・」
「つーかお前はローグの気持ちに気づいてなかったのか?」
「それはそれでお前もひでぇぞ」
「うるさいうるさいうるさ〜い!!」

どう考えても三大竜の方が正しい気がしたシリルは無理矢理彼らを黙らせると腕に水を纏っていく。

「俺が勝ったら俺をバカにしたこと・・・それと仲間(ルーシィさん)をバカにしたこと、全部謝ってもらいますからね」
「だったら俺らが勝ったら・・・」
「ローグの気持ちを踏みにじっといてなおかつそれに気づかなかったことを・・・」
「謝罪させてやる」

ローグたちはそういうと体に魔力のオーラを纏っていき、ドラゴンフォースを解放する。それもさっきよりも明らかにプレッシャーが大きい。

「ドラゴンフォースは竜と同じ力。この世にこれ以上の力はねぇ。ドラゴンの力に破れされぇ!!」

スティングは今までよりもさらに速い速度で走り出し、シリルに向かって鉄拳を放つ。だがそれをシリルは片手で軽々と受け止める。

「その程度・・・か!!」
「ぐあっ!!」

シリルはスティングの顎に頭突きを喰らわせる。スティングは思わず後方へとよろけるとすぐさまグラシアンがシリル
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ