7部分:第七章
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んのところへ戻った。そこでいきなり早智子がやって来て、しかも棺の中には誰もいなかったのでかなりの大騒ぎになった。だが早智子が戻って来たのは本当だったのでとりあえずは万々歳であった。こうして早智子はお父さんとお母さんのところに帰って来たのであった。
それから早智子はずっと一樹を離さなかった。お姉さんの言葉を守って。一樹もそんな早智子と一緒にいた。二人の小さな恋がやがて大きな恋になる。そこまではまだ二人にはわかりはしないがそれでも二人は小さな恋をはじめた。その手を離すことはなく。
迎え 完
2006・8・4
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