二十五章
本来の道とは違う道筋説明×次元転送装置により送信後の俺達
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がするわ・・・・もう一つ気になるのがどうしてここに一真の娘がいるのかしら?」
「それに関して俺から説明するが、深雪に関しては拠点に到着してから説明するよ」
そう言っている間に拠点D×Dに到着した事により、トレミー3番艦専用ドックへと到着した事により久遠らを降ろさせて次元の狭間本家へと案内させる。門を潜るとそこにいたのは、アグニ達留守番組だった。久遠らを紹介させてから、俺らはとある部屋に入ると準備完了との事でイアン達が撤収する。
「さてと、お前らはこれから俺らの過去へ行く事となるが安心しろ。過去の俺がいる事や伝言として深雪と一緒にさせるからな」
「ちょっと待て一真!」
「さあ、お前らが居る場所は過去というより送る事で初めて意味を成す事だ。送った事で初めて久遠らも納得するんでな、じゃあな」
そう言って次元転送装置を発動させて、部屋全体の魔法陣によりこことは別の作品へと転送完了と共に静かになった部屋。俺は久遠らのしばしの別れともなるが、扉が開くとそこには久遠・美空・光璃・一葉がいた事で、やっと納得した顔をした久遠らだった。
「なるほどね、我達がなぜ過去へ送られたかは今納得したわ」
「そうね。私がもう一人いるのならば、過去へ送る事で納得はしたけど無理矢理だったわね」
「・・・・光璃達は拒否する事なく、拠点になる前の世界に送られた」
「だがこれからは余達と一緒に生活できるのも良い事じゃ、強者であるアグニ様達との鍛錬も楽しいからの」
これで俺達の活動は終わりとなるが、主軸ともなる作品にはまだまだ活躍してもらう為にも俺らがまだ駒王学園生活を送っている俺よ。娘である深雪と久遠らを頼んだぞ主な作品にいる俺よ。
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