Another26 解放
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セル「ゲヘナフレイム!!灼熱の火炎!!」
ジェントラー、エンシェンタスに立て続けに変身、強烈な業火でラフレシアンの身体を焼いていく。
ラフレシアン「べ、ベラドンナー!!出て来なさい!!」
ラフレシアンの声に応えるようにベラドンナーが数体出て来た。
ラフレシアン「ど、どう?こいつらは戦闘力は私には及ばないけど、全員リベリオン幹部クラスの実力を持ってるのよ!!」
アクセル「成る程、数を活かして僕の体力の消耗とあんたの自己進化を促そうって魂胆?中々良い手だね。相手が僕じゃなかったら」
ラフレシアン「っ!!だ、黙れ!!やっちゃいなさいベラドンナー!!」
数体のベラドンナーがアクセルに襲い掛かるが、それでもアクセルは余裕を崩さない。
アクセル「遅いよ。変身、マッドノーチラス。マッドカクテル」
マッドノーチラスに変身し、ベラドンナー達の電子頭脳を暴走させる。
暴走を始めたベラドンナーは同士討ちを始めた。
ラフレシアン「な、何をしているの!!?攻撃するのはあっち…」
アクセル「無駄だよ。あいつらの電子頭脳を暴走させたからね。さて…覚悟は出来てるかい?」
ラフレシアン「ーーーーっ!!!!サ、サンバースト!!」
恐怖に顔を歪めたラフレシアンがアクセルに拡散レーザーを喰らわせるが…。
アクセル「温いね…この程度、今の僕からすれば涼風同然。変身、阿修羅ナックル!!ローリングアサルト!!デスグラビティ!!」
ラフレシアン「ぎゃあああああああ!!!!?」
エンシェンタス、ジャンゴー、マッドノーチラスに変身し、ラフレシアンに凄まじい攻撃を喰らわせ、最後にホーンドに変身した。
アクセル「これで終わりだ。アビスプレッシャー!!!!」
ラフレシアンに向けて放たれた高出力エネルギー弾はラフレシアンと暴走して同士討ちを続けているベラドンナー達を巻き込んで全滅させた。
アクセル「う…ぐ…」
膝をつくアクセルにルナは直ぐに彼の身体を支える。
アクセルは負荷を抑えるためにハイパーモードを解除した。
ルナ「アクセル、お疲れ」
アクセル「うん……ゼロやエックス達は大丈夫かな…?」
ルナ「大丈夫だよゼロ達なら。今は少し…休んだ方がいいよ…」
アクセル「…そうする」
まずはダメージを回復することが第一だと、アクセルは身体を休める。
そして、ナインテイルズと対峙しているゼロ達だが…。
シナモン「う…うう…」
マリノ「ち、畜生…!!」
ゼロ「き、貴様…化け物か…!!?」
全員がハイパ
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