第二話
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してみろよガキッ!」
「・・・」
いてええええええええ!精神は大人でも体はこどもなんですううう!!!
ていうかやっぱりこんな時でも顔は動かない、やっぱり表情筋死んでるだろ
「こいつ・・・!」
とか言ってる場合じゃねえええ!ついに凶器持ち出したこいつうううう!大人気ねええええ!
いやほんと動いてくださいこの体、死んじゃうから俺死んじゃうからあああああ!!
「死ね」
そういってジャックがなんかよく分からない二本の剣を自分に振りかざす
オーマイゴット、ええい、どうせ殺されるくらいならひっかき傷ぐらいいつけてやる畜生め!
・・・・・・なんやかんやでジャックが血まみれで倒れていた
・・・え?ちょっとわちゃわちゃしただけでいつのまにか武器奪って切り捨ててたんですが?
あばばばb、俺TUEEEEEとか言ってる場合じゃねえ!殺っちゃったよ!変態をこの世から一人消しちゃったよ!まずいまずいとりあえず部屋からでて逃げようそうしよう
そうして俺は混乱状態のまま外へ飛び出してしまった
ールークドルース リーダーー
ジャックに見張りを任せて取引の確認に向かった、占拠に成功したとはここは大国五年間もの長い準備があって今日までこれた、この国を効率よく支配するために一つ目の取引を終えた部下が大勢戻ってきた、順調だ、これならすぐに行けるだろう、成功する・・・と、思った瞬間
後ろから身の毛がよだつような、いますぐにでも体をバラバラにされそうな恐怖と嫌悪感に襲われた、とっさに振り向くとそこには・・・怪物がいた
ーセリア(中身おっさん、混乱状態)
ドアを開けたら、たくさんの凶器や鈍器を持ったがらの悪いお兄さんたちでした
うわあやばいよ、今の自分の姿は返り血でぬれた服にジャックの持っていた剣を二つ持っているいます
死んだわこれ、いや、あきらめるのにはまだ早い、そうだ話し合おうクララも言ってた←(混乱状態)
そういえばこいつらもなんかこの世界に宗教やってたっぽいし自分も宗教やってますよーアピールしてあいむふれんどりーなことを伝えてから落ち着いて話し合おう、なんかこう有名な人の言葉とか仕草とかマネしてやろううんそうしよう←(混乱状態)
よし!やるぞ!
「・・・我は神の代理人」
「神罰の地上代行者」
「我が使命は」
「我が神に逆らう愚者を」
「その肉の最後の一片までも絶滅すること」
「・・・AMEN」
じゃねええええええええええええええ!!!!!これ絶対喧嘩売ってるうううううう!!
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