暁 〜小説投稿サイト〜
リリなのinボクらの太陽サーガ
紅蓮
[後書き]

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表ではサバタとマテ娘が頑張って、裏ではマキナが超頑張ってます。具体的にはMGS3でヴォルギン大佐にボコボコにされたぐらいの怪我をしています、しかもしびれ薬付き。ただ彼女は境遇的に薬に対して耐性があるので、他の人より持ち堪えられました。ちなみにこの時の彼女の戦いは、終始ティアナが目に焼き付けています。


息抜きのネタ。

パラメディック「ナハトヴァールは闇の書の防衛プログラムの事よ。古代ベルカ時代で既に何度か改ざんが行われたせいで、その頃から破壊を撒き散らす暴走をしていたらしいわ」

スネーク「なるほど。……で、味は?」

パラメディック「食べる気なのね……」

スネーク「当然だろ?」

パラメディック「ええと、資料によれば……嘘、すごく美味しいらしいわ」

スネーク「そうか!」

サバタ「ちなみに酢漬けにしても良いし、刺身もしょう油と合って中々だぞ。日本では生魚を食べる習慣があるから、寿司にしたらいいネタになるんじゃないか?」

スネーク「ニッポンか……親近感が湧くな」

リインフォース「ナハトは魚じゃないぞッ!? いや、触手とかあるからイカっぽいかもしれないけど!? というかナハトを食べるための資料って何だ!?」

サバタ「それは俺が書いた。実際、吸収してる訳だしな」

リインフォース「兄様ぁ!?」

ちなみに赤レーションはビッグボスには大好評だったらしい。

次回は恐らく決着回になると思います。しばらくお待ちください。
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