第三十六話 佐藤大尉!ちはやぶる!!その十三
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り食わないでな」
「栄養は高いけれどな」
「何でも過ぎないことだ」
また言う織田さんだった、すっぽんだが前足を手の様に組んでいる。
「それが肝心だ」
「ビールもホルモンもか」
「どっちもか」
「過ぎないことか」
「痛風にならない為には」
「例えば奈良県の福寿館というお店のホルモンは美味いが」
これが絶品である。
「しかしそこでビールを大量に飲むとだ」
「痛風一直線」
「最高に美味い組み合わせでもな」
「だから節制か」
「養生は必要か」
「そういうことだ、もっとも私は君達が痛風になっても構わない」
それは一向にというのだ。
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