第二シーズン〜時空大冒険〜
第七章 【ロストアビリティー】
第二十七話《??エリカティーナ??》
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ィーナさん!」
しかし、心配はいらなかったようだ。
フワン!
何故か奇円斬は、エリカティーナの眼の前で消滅した。
それには、クリリンも驚いている、そして本人も。
「あ、あれれ?一体何が」
戸惑っているエリカティーナさんも可愛い
クリリンは、もう一度奇円斬をエリカティーナに放った。
しかし------!
フワン!
結果は同じだった。
「なっ何故だ!?」
クリリンは、激しく動揺していた。
でもこれはチャンスだ、なんとかエリカティーナさんも大丈夫みたいだし、暴れさせてもらうとするか!
「行くぞ!ハゲリン!」
「クリリンだ!」
俺の周りを眩い光が包む------!
そして、俺は光に紛れ文字どおり光速でクリリンの後頭部へ蹴りを食らわせようとした。
「ふっ飛べ!!」
しかし------!
ピカン!!!!
「くっ!」
クリリンの頭が一際激しく光った。
次の瞬間
ドゴオオオオォォォォォォン!!!!
「な、なんだこれは」
俺は、壁へと思い切り叩きつけられた。
クリリンは、平気そうな顔をしている。
奴の能力は回転のはず、でも、これじゃ反射されたみたいだ。
待てよ、反射?
「あいつの頭で俺の光が反射されたってのか!?」
クリリンは、エリカティーナさんに向けて連続で奇円斬を放った!
だがやはり、その全てがエリカティーナに当たる前に消滅してしまう。
「なんでだ!」
クリリンは、相当頭にきているらしい。
さらにスピードを上げて連射する。
しかし、結果は同じ。
俺は、思わず見とれた。貫だった頃は分からなかったがあいつはあんなに強かったのか?
まるで、奇円斬を構成している粒子がエリカティーナさんに近づくのをためらっているようだ、、、
「hahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahaようだじゃないぞ少年!あれはガチで粒子がエリカティーナによるのを照れている!」
副船と戦っているはずのリンカーンが俺の隣に飛んできて言った。
俺は、それを聞いて、なんとなくわかった。
「照れている、、、まさか、エリカティーナの可愛さに、生き物ですらない粒子までもが魅了され、傷つけるのを拒んでいる!?」
「そのとおりだ少年!」
それが聞こえたのか、クリリンは言った。
「そんな無茶苦茶な!!」
俺は焦りだすクリリンを見てニヤリとしながら、リンカーンに言った。
「それはそうと、お前、副船はいいのか?かなり強いんだろ?」
「hahahahahahahahahahahahahahahahahahahahaだからここに飛ばされて
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