暁 〜小説投稿サイト〜
魔道戦記リリカルなのはANSUR〜Last codE〜
Epico41融合騎とユニゾンデバイス〜Eilie and Reinforce Zwei〜
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うアウトフレームですね)ではやてちゃんくらいの身長になっていて、尖った耳は普通の耳に、腰に有る翼も今は無いです(有無自在だそうですよ)。そして2mくらいのクリスマスツリーに紐の付いた玩具をツリーに引っ掛けてるです。ちなみにリインは本来の大きさを活かして雪に見せた真っ白な綿を付けるお仕事です。
「この星飾りをツリーのてっぺんに・・・。これでいいです?」
リインの身長の半分ほどの大きさな星飾りを抱えて飛んで、ツリーのてっぺんに飾ります。アイリは「ありがとう、リイン♪」お礼と一緒にリインの頭を撫でてくれたです。とても優しいアイリで、新しいお姉さんが出来た感じです。でも最初は、アイリと家族になることが不安でした。
・―・―・回想なのですよ・―・―・
レンアオムの在った無人世界から本局への帰路の途中、フィレス二尉とセレスさんが居ないジャスミンのレクリエーションルームで、「では改めて自己紹介をするね」ヴィータちゃんほどの身長になってますアイリさんが、真っ白でドレスのような綺麗なワンピースの裾をつまみ上げたです。
「かつてオーディン・セインテスト・フォン・シュゼルヴァロードを主とした氷結の融合騎、アイリ・セインテストです。本日よりみなさんのお世話になります」
とても綺麗なお辞儀で自己紹介をしたアイリさん。先ほどの通信でアイリと話すことが出来なかったなのはさん達が自己紹介をしていくです。
「マイスター登録ははやてになる。構わないよな、はやて? あぁ、それとアイリ、名前もセインテストじゃなくて八神な。八神アイリに変更だ」
「えっ? わたし!?」
「えっ? 名前も変えないといけないの!?」
はやてちゃんとアイリさんがルシル君のお話しにビックリしましたです。アイリさんが「あんまりだ〜!」ルシル君に詰め寄ってポカポカ殴り始めました。すると「ルシル君。名前くらいセインテスト姓のままでええんやない?」はやてちゃんがルシル君にそう提案したうえで、「アイリちゃんもその方が良えもんな♪」と、アイリさんに微笑みかけました。
「おお、判る人だね、はやて! さすがはマイスターが予言して、シグナム達が選んだマイスターだね♪」
「ルシリオン。ここはアイリの好きなようにさせてもいいのではないか?」
「そうやよ、ルシル君。わたしは気にせえへんし。マイスターも、オーディンさん――とゆうよりセインテスト家のルシル君が引き継げば良くない? オーディンさんも喜ぶ思うし」
はやてちゃんがアイリさんに抱きつきながらそう言いますと、アイリさんがものすごい満面の笑顔を浮かべた・・・のですけど、薄らと開いたままの目は笑っておらず、なんと言いますか、勝った、といった感じな光を宿してました。なんか怖いです。対するルシル君は「ぅぐ・・・」どこか悔
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