8話 ガルマ大返し 11.10
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とても根気のいる戦いになりそうだ」
アムロを始めとするクルーが皆頷いた。
* インド ガンジス河畔 とある宿 11.12 20:00
ララァ・スンは本日最後の接客を終えると、部屋を掃除し日課となる星見を河の畔でしていた。
今晩の星はまた違う輝きをしていた。それは本人しかわからないことであった。
「・・・やっと、想いが叶う・・・」
でも、まだその時ではない。その会いたい、想うひとが誰だかは自分でもわからない。
しかし、めぐり会えばきっと理解できる。
その時は必ず訪れる。そうララァは確信していた。
「きっと、そのために私は生を再び受けたんだ・・・再び?」
ララァは自分でもよく理解を超えた何かを感じ、そしてそれについて常に不思議に思っていた。
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