買い物とお見舞いと陸軍大臣京極圭吾との出会い
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しょ、たとえプレゼントできなくても、おめでとうくらい言いたいし、だから僕は、知ってる人には何かをしたいんだ」
「成る程なあ、だから米田はんは、直哉君を司令官に任命したんやな」
そして、直哉達は米田支配人の病室に、着いた。
直哉たちが、、病室に入ると直哉達に気が付いた、米田が声をかけた。
「おお、お前たちか、よく来たな」
「支配人体の調子は、どうですか?」
「ああもう大丈夫だ」
「米田はん無理はいかんで」
「時に直哉大神のやつどうしたんだ?」
「あ、別に気にしなくていいですよ、ただ京極の取り巻きに絡まれていただけですよ」
「そうか、京極にか、そうだ直哉お前にこの刀を預けとく、神刀滅却をな」
「少なくとも俺は、直哉ならこの刀を使いこなせると思っているからな」
「はい、預からせていただきます」
「うむよろしい、さくら、紅蘭、直哉お見舞いありがとうな」
「「「はい」」」
そして三人は病院を出て、帝劇に戻ったのだった。
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