第十六話 またまた面倒
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スクリフがねぇ???」
アスナによると、こういうことだ。
まずアスナは昨日本部に帰還した後昨日あったことを全て報告し、休みを貰いたいと頼んだらしい。
だがそれを承認するにはキリトとの立ち会いが条件だとヒースクリフが言ったそうだ。
アスナは意味無いと言ったらしいが聞き入れられず、今に至る、と。
「珍しいな、あの男がそんな条件を出してくるなんて。」
「普段の仕事はお前に任せっきりなのにな。」
「そうなのよ????なのに何で急に????。」
何考えてんだろうなー、そんなにアスナを休ませたくないのかね?
まぃアスナは攻略組でもトップクラスのプレイヤーだし、隊の指揮能力とかも高い
から、あまり休ませたくないのは俺も少し分かる。
うちのギルドにも同じようなのいるし。
まぁメリーのことなんだけど。
アイツはアスナとは少し違うけどな。
腕が立つところは同じだがアスナのように真面目に働かない。
それでいて何故かレベルはとんでもなく高いんだよな。確か前100いったとか行ってたな。
ちなみに俺のレベルは88。
「まぁともかく俺がヒースクリフに直談判してみるよ。大事な??????」
「?」
「?????????パーティーメンバーの為だもんな。」
「そうだな、俺もアスナには世話になってるからな。」
、と言うわけで俺も二人と一緒に血盟騎士団本部に行くことになった。
友達のピンチだ、駆けつけない訳にはいかないぜ。
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〜アインクラッド第五十五層 グランザム 血盟騎士団本部〜
「あれ?ジョーさん?なんでこんなところに?それにキリトさんも。」
「いやちょっとアスナについてヒースクリフにな????っていうかメイは何でここに??????あ、何か
会議だっていってたな。何の会議だ?」
「それがですね????どうやら「風」を血盟騎士団と合併させたいそうです。」
「はぁ??????うちが血盟騎士団とね?????そういや前アスナがうちに来てたっけな。」
「いやー、聖竜連合とか軍とかから苦情が来そうなのでことわってるんですがね??????」
「まぁ確かにパワーバランス崩れかねねぇからな。」
「でも聞いてくれなくて?????」
あのヒースクリフがか?????。あんな聡明そうな顔してんのに意外と強引なんだな。
普段の姿を見てるとそうは思えんな。
「??????剣で、二刀流で奪い
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