プロローグ.
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ろ、いままでかたくなに閉じていた口をあけ、美味しそうに宝石を食べる赤ん坊を見て、女王と王様は、こういいあった。
「大変な子を産んでしまったようだ」
「ええ、でも大丈夫よ。この子たちさえ生きていてくれれば」
それは、あまりにも辛く、嬉しい囁きだった。
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