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赤い靴
2部分:第二章
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のまま言葉に出してもいる。
「悪質な奴等ですね」
「犯罪者とマスコミには注意しろ」
 またかなり過激な言葉であった。
「警察に入った頃に俺が言われた言葉だ。いいな」
「わかりました。それじゃあそれも」
 覚えることにした。その言葉の間もその公園の前の男から目を離さない、見れば彼は相変わらず公園の前を行ったり来たりしていてあからさまに不審な行動を続けていた。二人はそれを見て動き自体は何時でも前に出られるようにしていたのであった。その状態で見据えていた。

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