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蒼き夢の果てに
第6章 流されて異界
第129話 白昼夢
[後書き]

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 さて、そろそろヤバい方向に物語が進みつつ有りますが。
 尚、この庚申塚関係のネタを思い付いたのはとあるドラマ(再放送)を見ていた時に、

「この塚は昔、戦に負けた平家の落ち武者たちがここまで落ちて来た後に(云々)」

 ……と言う台詞があったのですが、その霊を慰める為に建立されたはずの石碑の真ん中に、大きく『庚申塚』の文字が。
 思わず、画面に向かって、「もし本当にその塚が平家の落ち武者たちを慰める為に建立された塚なら、あんたの御先祖さまはかなり夢見の悪い事をして居るぞ!」……とツッコミを入れていました。
 こんなツッコミ、滅多に入れないけどね。某○流ドラマで、「武帝が兵を送り込んで来た」とその半島の王朝の家臣が騒いでいる姿を見た時ぐらいか。
「武帝はおくり名(諡)だボケ! ドラマを作るならその程度の事ぐらい調べろアホ!」
 ……とね。
 まぁ、所詮はすべてファンタジーの話なのだから、その程度で十分なのだろうけど。

 それでは次回タイトルは『赤い瞳』です。

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