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ハイスクールD×D〜黒衣の神皇帝〜 再編集版
学園祭のライオンハート
学園祭準備×公式レーティングゲームに関して
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いる二天龍がここに集結しているのはレアな光景にしか見えんよ」

そう言われて、俺は籠手を出現させて聞いてみたら本当だった。ちなみにヴァーリも光翼を展開して聞いていたが、ドライグとアルビオンは心労とかが無いし出力が出ない事は本当のようだった。

「そう言えば一ちゃんに頼まれたカウンセラーに関してだが、やっと見つかったから端末を貸してくれ。連絡先を教えとく」

「サンキューアザゼル」

「苦労したんだぜ?ドラゴン専門のカウンセラー何て聞いた事ないからな」

『もしかして俺らの為か相棒?』

「まあな。俺もカウンセラーの資格を持っているが、あくまで人間しか見た事ないからさ。アドバイス的なもんを貰いたくてな、アザゼルに探してもらった。ついでにドライグ達に精神疲労を無くそうと色々してたが、やっぱドラゴン専門の奴に聞いてやった方がいいと思ってな」

「確かに一誠はアルビオンやドライグに色々と疲労回復やらをやって来たが、やはり専門のカウンセラーから学んだ方がいいからな」

『私らの為に気を遣わせてるとは、流石は今代である。歴代は私達の話し相手すらしてくれなかったからな』

その後アザゼルは旧校舎の中に行ってしまったので、俺とヴァーリは神器を解除させて作業に戻った。ドライグ達の疲労回復や心労回復については、色々やってきたがやはり専門でやってきた奴から学んだ方が早いからな。

「一誠、作業は順調?」

「まあな、それよりどうした。俺に何か用か?」

「さっき通信が入ったんだけど、サイラオーグの執事があなた個人にお願いがあると言ってたのよ」

俺に?何の用だろうかと思いながら、今日やる作業を終わらせてから未来予知にて医療関連だと思い人間界で働いている華佗を呼んだ。そんで次の日に華佗と俺とリアスで行ったのだった。
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